製品情報FACIL’iti(ファシリティ)

ファシリティについてのお問合せ

「配慮しているつもり」から、「伝わるウェブアクセシビリティ」へ。「配慮しているつもり」から、「伝わるウェブアクセシビリティ」へ。

視覚・動作・認識でお困りの
症状をお持ちの方にとって

より快適なウェブサイト閲覧体験
を提供するソリューション

目のアイコン
視覚
車椅子のアイコン
動作
横がをのアイコン
認識

見えにくさ・使いにくさは、利用者が声を上げる前に、静かに離脱を生んでいます。
システムギアビジョンは、30年以上にわたり「見えにくさ」と向き合ってきた立場から、
評価・選定したウェブアクセシビリティソリューションとして、利用者一人ひとりにあった表示環境を提供する「FACIL’iti(ファシリティ)」をお勧めしています。

当社サイトでは、想定した利用者像に基づき設計段階でのウェブアクセシビリティ配慮を行っています。一方、多様な利用者を前提とするサイトでは設計のみで個人差を吸収することが難しい場合があります。FACIL’iti(ファシリティ)は、設計を前提に、許容できない限界を利用者自身の選択で補完するための仕組みです。当社では、「自社に合うかどうか」ではなく、「お客様のサイトにとって価値があるかどうか」という観点で評価・選定しています。

FACIL'itiとは

アクセシビリティは「ツールを入れれば終わり」ではありません。
FACIL’iti(ファシリティ)はWCAGなどの規格対応を完全に代替するツールではありません。
しかし、サイトを訪れる一人ひとりの「見え方」、「使いやすさ」に合わせて実際に使えるウェブアクセシビリティの実現を支援するサービスです。 ファシリティは単にタグを設置するだけではありません。
専門技術者が
  • サイトの表示確認
  • 操作性の確認
  • 実際の利用シナリオ

を確認しながら調整を行います。
  1. 01今の形を変えない
  2. 02専門技術者が確認
  3. 03運用負荷とセキュリティリスク
さらに詳しい比較表はこちら >>

※WCAG等の規格への完全対応はサイト構造の改善が必要な場合があります。
ファシリティはそれらの対応を代替するものではなく支援するソリューションです。

導入企業・団体側のメリット

  1. 01ウェブアクセシビリティへの
    姿勢を明確に示せる


    ウェブアクセシビリティへの取り組みを“見える形”で示すことで、誰も取り残さない姿勢や社会的責任への意識を、利用者や関係者に明確に伝えられます。

  2. 02潜在利用者へのリーチ拡大


    読みづらさや使いづらさを理由に離脱していた潜在的な利用者にも情報が届き、
    高齢者や障害のある方を含む、より幅広い層へのリーチ拡大が期待できます。

  3. 03サイト構造を変えずに
    改善可能


    既存のページ構成やコンテンツ設計を変更することなく導入できるため、 大規模な改修や運用フローの見直しを行わずに、アクセシビリティ改善が可能です。

  4. 04個人情報取得を
    伴わない設計


    利用者の個人情報や行動データを取得・蓄積することなく動作する設計のため、 プライバシーに配慮しながら、安心してアクセシビリティ対応を進められます。

26の困りごとに対応した表示調整

FACIL’iti(ファシリティ)で、
表示はどのように変わるのか

FACIL’iti(ファシリティ)は、利用者が自身の状態や見え方に合わせて表示方法を選択することで、
ウェブサイトの閲覧体験を改善する仕組みです。
予め設定されている26のカテゴリは以下の通りです。

  • ナイトモード
  • ブルーライト軽減モード
  • 快適モード
  • かすみ目
  • 眼精疲労抑制
  • シニアモード
  • 細かい操作が苦手
  • 老眼
  • 関節症や関節リウマチ
  • 本態性振戦
  • 弱視
  • 白内障
  • 加齢黄斑変性症(AMD)
  • 光過敏性てんかん
  • 網膜片頭痛
  • 緑の識別が苦手
  • 赤の識別が苦手
  • 多発性硬化症(MS)
  • パーキンソン病青
  • ウィルソン病A
  • 色の識別が苦手
  • 色の識別が苦手
  • DHD(注意欠陥障害)

画面サンプル

FACIL’iti(ファシリティ)の下記モードで、表示はどの様に変わるのか、設定例を掲載しております。

ナイトモードの場合

「まぶしさ、気になっていませんか?」
  • 画面がまぶしくて、長時間見るのがつらい
  • 文字がにじんで見え、読みづらい
  • 夜や暗い場所で画面を見ると目が疲れる

FACIL'itiによる表示調整の例

Before
通常の表示
After
ナイトモードの表示
  • 背景が暗くなり、まぶしさが軽減される
  • 文字とのコントラストが上がり、くっきり見える
  • 光の刺激が減り、目の負担がやわらぐ

ナイトモードは、画面の光による負担を軽減する機能です。
まぶしさを抑え、文字を見やすくすることで、長時間でも快適に閲覧できるようになります。

ブルーライト軽減モードの場合

「目の疲れ、感じていませんか?」
  • 画面の光が強く、目に刺激を感じる
  • 長時間の閲覧で目が疲れやすい
  • 夕方以降、画面を見ると目がしょぼしょぼする

FACIL'itiによる表示調整の例

Before
通常の表示
After
ブルーライト軽減モードの表示
  • 画面の色味がやわらかくなり、光の刺激を軽減
  • チカチカ感が抑えられ、落ち着いて見られる
  • 長時間でも目が疲れにくくなる

ブルーライト軽減モードは、目に刺激の強い光を抑える機能です。
画面の色をやわらかく調整することで、長時間でも快適に閲覧しやすくなります。

快適モードの場合

「なんとなく見づらい、そんなことありませんか?」
  • なんとなく目が疲れるが、原因がよく分からない
  • 長時間の閲覧でじわじわと負担を感じる
  • 明るさやコントラストが微妙に合っていない

FACIL'itiによる表示調整の例

Before
通常の表示
After
快適モードの表示
  • 明るさやコントラストが自動で最適化される
  • 画面のギラつきやにじみが抑えられる
  • 自然な見え方のまま、目の負担が軽減される

快適モードは、見え方を大きく変えずに最適化する機能です。
気づかないうちに目の負担を軽減し、長時間でも自然に読みやすい状態を保ちます。

導入事例

  • 国内大手通信事業者
  • 中央省庁関連サイト
  • 製薬・製造業の
    グローバル企業
  • 医療・福祉分野
    の公的機関
  • WCAG / JIS準拠を
    前提としたサイト
    での採用実績
  • ウェブアクセシビリティ
    先進企業での導入
  • 公共性の高い
    サイトでの活用

さまざまな企業・団体がFACIL'itiを導入しています。

FACIL’iti(ファシリティ)が向いているサイト/向いていないサイト

向いているサイト

  • 企業・行政・公共機関
    の公式サイト
  • 利用者の年齢・視覚特性・
    操作特性・利用環境が多様なサイト
  • 情報提供だけでなく、
    手続き・申請・回遊を伴うサイト

これらのサイトでは、運営側が利用者像を一つに定めることが難しく、設計のみで個人差を十分に吸収できない場合があります。FACIL’iti(ファシリティ)は、WCAG/JIS X 8341-3に基づく設計を前提としながら、なお残る使いにくさを、利用者自身の選択によって補完できる仕組みであるため、
多様な利用者を前提とするサイトで特に有効です。

向いていないサイト

  • 利用者像が明確に
    限定されているサイト
  • 内部向け業務システムや、
    特定用途に特化したサイト
  • 情報構造や操作方法を
    固定設計で完結できるサイト

これらのサイトでは、サイトの目的や利用者像に照らして、設計段階での配慮だけでウェブアクセシビリティ上の課題を許容できる場合があります。その場合、利用者選択型の仕組みを導入することが、必ずしも体験向上につながらないケースもあるため、FACIL’iti(ファシリティ)の導入は慎重に検討する必要があります。

他社サービスとの比較

比較項目 FACIL’iti
(ファシリティ)
A社
(典型的AI自動修正型)
B社
(ウィジェット+簡易診断型)
C社
(診断+手動改修支援型)
基本思想 利用者主体
(個人差前提)
サイト側で
自動補正
サイト側で
一律補助
サイト側で
基準対応
位置づけ 体験補完型 自動対応型 補助ツール型 改修支援型
WCAG/JISとの関係 対応への考え方が一致
(前提・補完)
準拠を示唆する
表現が多い
準拠補助と説明 準拠対応そのもの
「導入=準拠」の誤解 起きにくい 起きやすい やや起きやすい 起きにくい
利用者による調整 あり
(個人設定)
限定的 あり
(簡易)
なし
設定の持続性 他サイトでも設定が活きる設計 サイト単位 サイト単位 なし
導入時の確認 主要ページを人が確認 自動スキャン中心 簡易チェック 人手で詳細確認
導入後の更新対応 更新後も反映状況を確認・再調整
(運用設計)
定期自動スキャン 原則放置 都度依頼
更新・修正への強さ 運用で担保 自動だが誤検知あり 弱い 強いが工数大
表示の一貫性 サイトデザインに
合わせる思想
一律補正に
なりがち
一律 サイト依存
個人情報の取得 なし 原則なし 原則なし 場合あり
セキュリティ説明 「取得しない」
「保存しない」を明確化
記載が抽象的な場合あり 簡易説明 契約依存
運用負荷 中(確認・設計) 低(自動)

FACIL’iti(ファシリティ)
導入ご相談窓口

30年以上にわたり「見えにくさ」と向き合ってきたシステムギアビジョンが、
みんなが笑顔になるウェブ体験を目指し、
評価・選定した、ウェブアクセシビリティソリューション。

  • 私たちのサイトに本当に必要?
  • 複数のサイトへ機能を追加したい。
  • 何から手をつければ良いかわからない。
  • 他社の取組み方を知りたい。
  • 構築だけでなく運用もサポートしてほしい。

あなたのサイトに本当に必要かどうか、
まずは一緒に整理するところから始めませんか?

  • 導入可否の整理・相談

  • FACIL’iti
    (ファシリティ)
    導入支援

  • オフライン
    支援機器との
    連携提案

  • 将来的な
    ウェブアクセシビリティ
    改善相談